この記事ではカシカシの手数料について、登録料から成約手数料25%の計算方法、知っておくべき注意点まで詳しく紹介しています。
結論、カシカシでかかる手数料は成約手数料25%と振込手数料330円で、登録料とシステム手数料、カード決済手数料は0円です。
さらに、オーナー専用のパートナーリンクから入った予約は、成約手数料が無料になります。
手数料の具体的な計算例と5つの注意点を先に知りたい方はそのまま読み進め、今すぐカシカシに登録したい方は以下のリンクから公式サイトをチェックしてみてくださいね。
カシカシの手数料一覧は成約手数料25%と振込手数料330円以外0円
最初にカシカシを利用する際にかかる各種手数料を一覧で確認していきましょう。
| 登録手数料 | 0円 |
| システム手数料 | 0円 |
| カード決済手数料 | 0円 |
| 振込手数料 | 330円(2026年4月1日の利用分の振込から) |
| 成約手数料 | スペース利用料の25% |
登録料とシステム手数料、カード決済手数料は0円で、かかるのは成約が決まったときの25%と、売上を振込むときの330円です。
初期費用ゼロで始められるため、レンタルスペース運営を試しに始めてみたい方にとって導入ハードルが極めて低い手数料設計と言えます。
なお振込手数料は、2026年3月31日の利用分までは0円でした。
次の章では、成約手数料が無料になるパートナーリンクについて紹介しますね。
カシカシのパートナーリンク経由の予約は成約手数料が無料!
カシカシでは、2025年10月27日からパートナーリンクという仕組みが始まりました。
| 通常の予約 | 成約手数料25% |
| パートナーリンク経由の予約 | 成約手数料0円 |
オーナー専用のパートナーリンクから予約が入ると、通常25%かかる成約手数料が0円になります。
たとえば1万円の予約なら、通常は2,500円の成約手数料がかかるところ、パートナーリンク経由なら成約手数料は0円で、売上の1万円がまるごと振込の対象になります(振込手数料330円は別にかかります)。
自分のSNSやブログで集客した予約ほど、手取りを増やせる仕組みですね。
パートナーリンクの使い方
パートナーリンクは、オーナーログイン後に「スペース設定」の「スペース一覧」にあるコピーボタンで取得できます。
取得したリンクは、X・Instagram・Facebookなどの投稿、自分のブログやホームページ、YouTubeの説明欄、印刷物のQRコードなどに載せて使います。
スペースの「プラン・料金設定」から、パートナーリンク経由の予約だけに割引を設定することもできますよ。
リンクのURLは途中で変わらないので、一度取得すればずっと使い続けられます。
パートナーリンクで知っておきたい3つの注意点
使うときは、次の3つに注意しましょう。
1つ目は、利用者が最後にパートナーリンクを押した日から8日以上たってからの予約は、成約手数料が無料にならないことです。
2つ目は、パートナーリンクを押したのと同じブラウザ・同じ端末で予約しないと対象にならないことです。
スマートフォンでリンクを押してパソコンで予約した場合などは、成約手数料は無料になりません。
また、前回パートナーリンクから予約した方でも、次の予約でリンクを通らなければ成約手数料は無料になりません。
3つ目は、予約前の利用者に対して、カシカシのサイト内やメッセージでパートナーリンクへ誘導することが禁止されていることです。
利用が終わった方にリピート予約をすすめるためにリンクを送るのは問題ありません。
通常の予約をパートナーリンクで取り直してもらうことや、リンク経由かどうかで予約の承認・否認や接客態度を変えることも禁止なので、使い方のルールは事前に確認しておきましょう。
次の章では、成約手数料25%が実際にどのように計算されるのかを具体例と一緒に解説していきますね。
カシカシの成約手数料25%の計算式と手取りシミュレーション
続いて、カシカシの成約手数料が実際にどう計算されるのかを、計算式と具体的な手取り金額で確認していきます。
計算式①:成約手数料の対象になる4つの料金
カシカシの成約手数料25%は、以下4つの合計金額に対して算出されます。
- プラン料金(ご利用時間分)
- オプション料金(利用があった際のみ)
- 管理維持費
- 消費税
プラン料金だけでなく消費税まで含めた合計金額から25%が差し引かれる点が大きな特徴です。
この計算方法を正しく理解していないと、実際の振込額が想定より少なくて驚いてしまうので、事前に把握しておきましょう。
計算例①:1回1万円の予約が入ったときの手取り
例として、1時間5,000円のプランを2時間利用してもらい、合計10,000円(税込)の予約が入ったケースで計算してみます。
この場合、10,000円 × 25% = 2,500円が成約手数料として差し引かれ、オーナーの手取りは7,500円です。
※手取りは成約手数料だけを引いた金額で、実際に振り込まれるときは、ここからさらに振込手数料330円が引かれます。
1万円の予約に対して実質の取り分は7,500円になると覚えておくと、運営コストとのバランスが取りやすいです。
計算例②:月売上5万、10万、20万のときの手取り一覧
月々の売上から成約手数料を差し引いたあとの手取り金額を、3パターンで比較してみます。
| 月売上 | 成約手数料(25%) | 手取り |
|---|---|---|
| 5万円 | 12,500円 | 37,500円 |
| 10万円 | 25,000円 | 75,000円 |
| 20万円 | 50,000円 | 150,000円 |
※手取りは成約手数料だけを引いた金額で、実際に振り込まれるときは、ここからさらに振込手数料330円が引かれます。
月20万円稼いでも手取りは15万円になるため、物件の管理費や光熱費を逆算して無理のない価格設定をすることが重要です。
売上規模が大きくなるほど成約手数料の金額も比例して増えていく点は、事前にシミュレーションしておきましょう。
カシカシの手数料で知っておきたい5つの注意点
成約手数料の仕組みを理解したうえで、カシカシを利用する前に押さえておきたい注意点を5つ紹介していきます。
- 成約手数料は合計金額の25%がまとめて引かれる
- 予約キャンセル発生時もオーナー側に成約手数料がかかる
- 手数料率は登録時期や個別契約で変わることがある
- 消費税込みの金額に対して25%が計算される
- 振込は月末締めの翌月払いで即時入金ではない
把握していないとトラブルや想定外の差引で後悔することになるので、1つずつ確認していきますね。
注意点①:成約手数料は合計金額の25%がまとめて引かれる
1つ目の注意点は、成約手数料はプラン料金だけでなくオプションと管理維持費、消費税まで含めた合計金額に対して25%がかかることです。
プラン料金8,000円+オプション1,000円+管理維持費500円+消費税950円=合計10,450円の場合、2,612円が成約手数料として引かれます。
オプションや管理維持費も成約手数料の計算に含まれることを知らずに価格設定をすると、想定していた利益が出ないケースがあるので注意してくださいね。
注意点②:予約キャンセル発生時もオーナー側に成約手数料がかかる
2つ目の注意点は、ユーザー側の都合で予約キャンセルが発生し、キャンセル料を受け取った場合もオーナーには成約手数料がかかることです。
キャンセル料として受け取った金額に対しても25%が差し引かれる仕組みのため、実際の運営はしていなくても成約手数料だけは発生します。
ユーザー側のキャンセルはオーナー側でコントロールできない部分なので、ある程度は受け入れるしかない仕組みと理解しておきましょう。
注意点③:手数料率は登録時期や個別契約で変わることがある
3つ目の注意点は、通常は25%の成約手数料率ですが、登録時期のキャンペーンやカシカシとの個別契約によって変動することがある点です。
登録月にキャンペーンが実施されていれば手数料率が下がったり、特別な契約形態では25%より高く設定される場合もあります。
申込み前にカシカシ側に現在の手数料率を確認することで、あとから認識違いによるトラブルを防ぐことができますよ。
注意点④:消費税込みの金額に対して25%が計算される
4つ目の注意点は、成約手数料の25%は税抜ではなく消費税込みの総額に対して計算されることです。
10,000円(税込)の予約であれば2,500円、100,000円(税込)の予約であれば25,000円が手数料となり、税抜計算のサービスと比べて手取りが減少します。
レンタルスペース業界では税抜計算を採用しているサービスもあるため、手数料の対象金額の違いは事前に確認しておくと安心です。
注意点⑤:振込は月末締めの翌月払いで即時入金ではない
5つ目の注意点は、カシカシの売上振込は月末締めの翌月払いのサイクルで、予約が入ったその場で入金されるわけではないことです。
4月に発生した売上は5月末にまとめて振込まれる仕組みのため、月をまたいだキャッシュフロー管理が必要になります。
副業で運営する場合はさほど問題になりませんが、運営費用の支払いサイクルとずれないように、最初の1〜2ヶ月分は運転資金を確保しておくと安心です。
カシカシの手数料に関するよくある質問
ここからはカシカシの手数料について、実際に問い合わせが多い6つの質問にお答えしていきます。
質問①:カシカシの成約手数料は値下げ交渉できますか?
公式の成約手数料は一律25%で、基本的に個人での値下げ交渉は難しい仕組みとなっています。
複数物件を運営する法人オーナーや、高単価なスペースを提供している場合には個別契約で交渉が成立するケースもあります。
まずは通常の25%でスタートし、売上規模が大きくなった段階で個別契約の打診をするのが現実的な進め方です。
質問②:カード決済手数料は本当に0円ですか?
はい、カシカシはクレジットカード決済手数料もオーナー負担はなく、すべてカシカシ側が負担する仕組みとなっています。
一般的にカード決済手数料としてさらに3〜5%がかかるサービスもある中で、0円で利用できるのはオーナーにとって大きなメリットです。
現金決済を選ばなくてもコストがかからないため、ユーザーが支払いやすい決済方法を気兼ねなく提供できますよ。
質問③:振込手数料はオーナー負担になりますか?
カシカシの振込手数料は、2026年4月1日の利用分の振込から330円がオーナー負担になりました。
2026年3月31日の利用分までは0円だったので、以前の情報を見て0円と思っている方は注意しましょう。
振込のたびに330円が引かれるので、手取りを計算するときは成約手数料とあわせて330円も差し引いておきましょう。
質問④:売上の振込はいつ入金されますか?
カシカシの売上振込は、月末締めの翌月末払いのサイクルで入金される仕組みになっています。
4月1日〜30日に発生した売上は、5月末にまとめて登録口座へ振込まれる流れです。
予約から入金までタイムラグがあるため、運転資金との兼ね合いで初月は少し余裕をもってスタートするのがおすすめです。
質問⑤:個人と法人で手数料は変わりますか?
基本的には個人オーナーも法人オーナーも成約手数料25%で、利用プランに差はありません。
法人で複数物件を掲載する場合や特殊な契約形態の場合は、個別契約で手数料率が変動するケースもあります。
法人で大規模な運営を検討している場合は、問い合わせフォームから直接相談してみましょう。
質問⑥:カシカシをやめる時に違約金はかかりますか?
カシカシの退会時に違約金は一切かからず、いつでも無料で解約できる仕組みです。
登録手数料もシステム手数料も0円のため、試しに登録してみて合わなければ違約金の心配なく退会できます。
初期費用も違約金もゼロで始められるため、レンタルスペース運営の最初の一歩として非常にリスクの低いサービスです。
カシカシの手数料についてのまとめ
- 登録料とシステム手数料、カード決済手数料は0円
- 振込手数料は2026年4月1日の利用分から330円
- パートナーリンク経由の予約は成約手数料が無料
- 成約手数料は合計金額に対して25%
- キャンセル料発生時もオーナー側に成約手数料がかかる
- 登録時期や個別契約によって手数料率が変動することがある
- 成約手数料の対象は「プラン料金+オプション+管理維持費+消費税」の合計
- 売上振込は月末締めの翌月末払い
この記事ではカシカシの手数料について、計算方法から注意点やFAQまで詳しく紹介しました。
カシカシは初期費用が0円で、かかる手数料は成約手数料25%と振込手数料330円です。
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